'12読書日記49冊目 『巨匠とマルガリータ』ミハイル・ブルガーコフ

巨匠とマルガリータ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-5)

巨匠とマルガリータ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-5)

600p
総計13780p
ずっと読みたいと思っていてやっと読めた。ドイツ滞在中に読んだ最後の本。まったくのファンタジーなのだが、それはリアリズムに根ざしていないと本来の効果を産まない。素晴らしい書物。