2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
女の平和 (岩波文庫 赤 108-7)作者: アリストパネス,高津春繁出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1975/06/16メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る読書会で読む本。男根の比喩がいっぱい!WAO! 主人公のリューシストラテーにはご…
社会契約論 (岩波文庫)作者: J.J.ルソー,桑原武夫,前川貞次郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1954/12/25メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 67回この商品を含むブログ (89件) を見るルソーを読むのははじめてだが、文章が面白くて読むのにひきつけられる…
卒論できますたああああああ今日中に、くされ経済学部に提出します。 応援してくれた人ありがとん
卒論にかかりきりの日々であるが、ついtwitterを眺めてしまう(シャレやん)。面白いポストもあれば、くだらんのもある。ただ、色んな呟きが川の流れのように過ぎ去っていくのは面白い。どの呟きにも「重さ」はなく、ただ漫然とした流れがあるだけだ。これも…
周囲での『イングロリアス・バスターズ』の評判がすこぶる良い。むちゃくちゃ見に行きたい!来週卒論を終わったら楽しみにしておくリストに追加しておこう。うへへ。明日中に卒論を完成させるううううう!嘘。というか、今、だいたい卒論の草稿を書き終えた…
昼から、西京極で京大vs神戸大のアメフトの試合を見に行く。友達が神戸大にいるので、僕らも神戸大のところで応援。そもそも眼が悪いのに、客席からグラウンドまでが遠いし、人が一杯ごちゃごちゃなるスポーツなので、友達を見分けるのが困難を極めた。試合…
ユダヤ人問題によせて ヘーゲル法哲学批判序説 (岩波文庫)作者: カール・マルクス,城塚登出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1974/03/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (23件) を見るアルコールを飲みながら読む本として最適な…
一日中、自由意志について書いた英語論文と格闘。そして卒論提出まであと二週間だということに気付く。のはー。木曜からなんもしてない気がする。あかん。本腰入れんな。くそったれぼけ。依存するものがないとこうもていたらくなのだろうか。というか依存し…
ぐっだぐだの日々を過ごす。友達と映画を見ながら眠る。「君とは付き合えません」と友達に言われる。いいじゃないか!映画を見ながら眠ったって!!!付き合ってよ!!!(なんのこっちゃ) 僕は一つには、大麻とか覚醒剤を使ってしまう人の弱さを認めたい。…
Iと久しぶりに電話。彼にアイデアを話したりすることは楽しい。そして彼と話していると、饒舌な例え話の応酬となって疲れる。彼は「蝿の王」とやたら連呼していた。Iはコントの台本を書き、俺は卒論を書き、ということで共通して発見したことは、自分が思い…
12/6KBSホールである、「みやこ音楽祭」のチケットを手に入れた。Sくんと見に行くのだ。くるり・フジファブリックを見に行く。どっちも今年二回目だけど、楽しみだね。http://www.miyakomusic.com/ 二年前までは京大の西部講堂でやっていたのだけれど、例の…
二限から学校に行く。B群死守なのだ。昼飯をたまたま会った人と食べる。なんかやけに吉田キャンパスに人がいない。NF近いからか? ゼミにはまた一人オブザーバーの一回生が増えた。これでT中ゼミも安泰だねかかか。というか、卒論意外にやばいよなということ…
大衆批判をすることは簡単であるが、かといってアヴァンギャルドに走る気もないし、保守的になる気もない。エリート主義も嫌だ。だけど、大衆は好きじゃない。しかし、自分は大衆にも知識人にも認められたい。という場合、「ポップ」しかないんじゃないだろ…
誰からも愛されたい。誰からも嫌われたくない。誰からも大切にされたい。
現代思想の断層―「神なき時代」の模索 (岩波新書)作者: 徳永恂出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/09/18メディア: 新書購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (17件) を見るベンヤミンとアドルノについてもっと勉強したくなった。というより、徳…
朝、ゼミのレジュメをばたばたと。二限〜四限までちゃんと出る。わしゃ四回生やのにこんなに頑張ってえらい。ゼミには、オブザーバーの三回生。入ってくれるとうれしいなあ。何しか人数が多いほうが議論が盛り上がる。心なしか先生も張り切っていたみたいに…