2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
23 家では勉強できないと思い吉祥寺へ。サンマルクでカントを読んだ後、ビッグカメラへ。地デジ対応のアンテナケーブルを購入。が、部屋の長さにちょっと足りず悲しみがあふれる。のあと、古本屋を回ったり。人が多くて、ちょっと疲れる。疲れた頭で、吉祥寺…
日本経済論 「国際競争力」という幻想 (NHK出版新書)作者: 松原隆一郎出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/01/06メディア: 新書購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (13件) を見る272p 総計2027p 本書は、朝日新聞での筆者の論壇時評を再構成・…
判断力批判 上 (岩波文庫 青 625-7)作者: カント,篠田英雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1964/01/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (42件) を見る判断力批判 下 (岩波文庫 青 625-8)作者: カント,篠田英雄出版社/メーカー:…
カントの批判哲学 (ちくま学芸文庫)作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,國分功一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/01/09メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 72回この商品を含むブログ (38件) を見る237p 総計1167p カントの三批判書を体系的に纏め…
彼岸過迄 (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1952/01/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (54件) を見る328p 総計930p 夏目漱石は「こころ」が一番好きだった(といってもあとは「行人」くらいしか読んだ…
19 4限ゼミ。死体の尊厳(権利)について。先生が、バイオ・エシックスは、アメリカにおいては、身体の自己所有というリベラリズムの原則を、身体や生命そのものにまで適用しようとする試み(中絶権・臓器移植・安楽死etc)だったのではないか、と言っていた…
探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのにこれから傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこま…
もうとっくに新年ははじまっているのですが・・・ みなさま あけましておめでとうございます。 僕はようやく明日から学校が始まりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。あと三ヶ月足らずで24歳になってしまうなんて、何かの間違えのような気がいたし…
2011/1/1 今年のお正月は初めてづくし。祖母のいない初めてのお正月。生協でお節を初めて頼む。そんなにおいしくない、やっぱり。三段で15000円らしい。しかし母親の手間賃だと思えば許せるか。僕はウインナーロールという我が家オリジナルお節ばっかり食べ…
機械・春は馬車に乗って (新潮文庫)作者: 横光利一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1969/08/22メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (38件) を見る347p 総計602p 母親が、横光利一の「機械」は素晴らしいと常々言っていて、ようやく…
リハビリの夜 (シリーズ ケアをひらく)作者: 熊谷晋一郎出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2009/12/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 85回この商品を含むブログ (33件) を見る255p 2011年一発目は、本当に素晴らしい本から始めよう。 本書は、脳性まひ…