2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
20 京都。くそ暑い。昼に起きてぶらぶら。バイトが終わるのを待って、市役所近くのスペインバルへ。久しぶりにワインを飲み飲み。気持ちよくなって、自転車二人乗り。21 昼、二条通のおいしいハンバーガー。またお昼寝。夕方祖母のところへ。今日はなんだか…
フーコー・コレクション〈4〉権力・監禁 (ちくま学芸文庫)作者: ミシェルフーコー,小林康夫,松浦寿輝,石田英敬,Michel Foucault出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/08/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (43件) を見る455p …
13 2限・4限最後の授業。ヘーゲルちゃんと読まなきゃと思う。そんなこと思ってばっかり。5限も一応最後。藤田省三を読む。学部生の人の発表なので気が楽。終わってからお疲れ様飲み会。駒場のお好み焼き。初めてもんじゃ焼を食べる。ふーん、っていう感じ…
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 75人 クリック: 954回この商品を含むブログ (517件) を見るp414 総計15385p
ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)作者: スラヴォイ・ジジェク,栗原百代出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07メディア: 新書購入: 8人 クリック: 221回この商品を含むブログ (64件) を見る面白いところも…
5 何をしていたか覚えてないが、学校には行かなかったことだけは覚えてる。6 5限授業。6限ゼミ。ファシズムについて。ファシズムの思想的淵源をどこにもとめるのか。そしてmodernity/modernとの関わり合いとか。難しい。いまもう一回『啓蒙の弁証法』読んだ…
ハイデガー『存在と時間』の構築 (岩波現代文庫―学術)作者: 木田元出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/01/14メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 63回この商品を含むブログ (36件) を見る250p 総計14702p
アレントが流行しすぎている。また新しくアレント本が出るらしい。どんなけやねん。いい加減飽和状態やろ。需給のバランスが崩壊しておーーーる!思想界隈では「アレント・ルネッサンス」がささやかれて久しいが、もはやアレント・バブルである。そしてバブ…
“生政治”の哲学作者: 金森修出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2010/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (14件) を見るp339 総計14452p 熱すぎる本である。筆者はほとんど実存を賭けて本書を書き上げたといっても良い…
6-27 昼から渋谷のフレッシュネスでフーコー勉強会。Dreyfus/Rabinowの論文を読む。実践としての系譜学など。渋谷では枡添がなにやら喋っていた。参議院選挙が近いのだろう。蒸し暑い一日であった。28 5限ゼミ。M2の人の修論発表。福祉国家。僕にはどうし…