09読書日記80冊目 『ユダヤ人問題によせて・ヘーゲル法哲学批判序説』カール・マルクス

アルコールを飲みながら読む本として最適なのは、マルクスである。彼は現実に対する容赦ない批判を掲げた。僕らは片手にカントの「啓蒙」の概念を、もう片方にマルクスの著作を持って、Sapere Aude!、敢えて賢かれ!と叫ぶことができるのである。


189p
総計27660p