紹介
最近読書日記も全然書いておりませんが、ご恵投していただいた本があります。みなさま有り難うございました。
- 作者: 舟場保之,御子柴善之,ハウケ・ブルンクホルスト,ヴォルフガング・R・ケーラー,マティアス・ルッツ=バッハマン
- 出版社/メーカー: 大阪大学出版会
- 発売日: 2015/01/23
- メディア: 単行本
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Recht auf Menschenrechte: Menschenrechte, Demokratie und internationale Politik
- 作者: Hauke Brunkhorst,Wolfgang R. Koehler,Matthias Lutz-Bachmann
- 出版社/メーカー: Suhrkamp Verlag AG
- 発売日: 1999/07/27
- メディア: ペーパーバック
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人間の尊厳と人格の自律: 生命科学と民主主義的価値 (叢書・ウニベルシタス)
- 作者: ミヒャエルクヴァンテ,Michael Quante,加藤泰史
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 2015/03/25
- メディア: 単行本
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社会科学と高貴ならざる未開人―18世紀ヨーロッパにおける四段階理論の出現
- 作者: ロンルド・L.ミーク,田中秀夫,村井路子,野原慎司
- 出版社/メーカー: 昭和堂
- 発売日: 2015/10/15
- メディア: 単行本
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戦争と平和の権利―政治思想と国際秩序:グロティウスからカントまで
- 作者: リチャードタック,Richard Tuck,萩原能久
- 出版社/メーカー: 風行社
- 発売日: 2015/07/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 加藤泰史,舟場保之
- 出版社/メーカー: 晃洋書房
- 発売日: 2015/11/30
- メディア: 単行本
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1. 加藤泰史「カントと価値の問題」
2. 蔵田伸雄「カント倫理学と動機内在主義――現代メタ倫理学から見たカンと倫理学」
3. 近藤秀「自己意識の統一による超越論的論証――ストローソン、デイヴィットソンからカントへ」
4. 滝沢正之「カントにおける行為の自由と合理性」
5. 田原彰太郎「カント的行為者を文脈に位置づける――バーバラ・ハーマンの道徳的熟慮論を手がかりとして」
6. 船場保之「パトナムによるハーバーマス批判とカントの道徳論――道徳的規範に関する認知主義をめぐって」
7. 宮崎裕助「哲学、国家、検閲――カント『諸学部の争い』をめぐる権力と秘密の問題――」
8. 村井忠康「自己意識への二つのアプローチ――オックスフォード新カント主義からカントへ」
書評
八幡英幸「浜野喬士著『カント『判断力批判』研究――超感性的なもの、認識一般、根拠』」
浜野喬士「八幡英幸氏への応答」
湯浅正彦「城戸淳著『理性の深淵――カント超越論的弁証論の研究』」
城戸淳「湯浅正彦氏への応答」