07読書日記54冊目 「社会科学と社会政策に関る認識の「客観性」」マックス・ヴェーバー 岩波文庫版


社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」 (岩波文庫)

社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」 (岩波文庫)


356ページあるうち、ヴェーバー本人の論文は160ページくらいしかなくて、あとはヴェーバー研究者の折原浩の解説がつく。この解説は、折原氏の見解であり、ところどころ納得できない部分や、たぶんに冗長であるところも多かったのだが、かなり有益で、本論分の「解説」として機能していた。


356p

総計15567p