08読書日記56冊目 「資本主義のパラドックス」大澤真幸

みんなが大澤真幸は「第三者の審級」ばっかりだ、という理由がわかった笑

本書は、分野横断的に「貨幣」「音楽」「ラス・メニナス」「環境倫理」「ディズニーランド」「花田清輝」「フロイト」と分析していくのだが、それらの分析題目は「近代」である。つまり、色々な詳細を省いて、ダーン!!!というと、「第三者の審級」理論を演繹すれば近代ってのは資本主義ってのは見えて来るんだぜー!、っていう感じ。

ごめん、すごい大雑把笑。今、時間がないから、また、今度(全国の大澤真幸ファンの皆様へ)

380p
総計15180p