最近とてもよく聞いてるアルバムたち

ゼミでの発表もそれなりにうまくいき、ほっとしている今日この頃、梅雨の間の晴れの日、みなさまいかがおすごしでしょうか。僕はすこぶる眠たくて、かつ、元気です。

最近買ったのは、なんといってもくるりの8thアルバム『魂のゆくえ』ですね。

魂のゆくえ

アメリカでレコーディングされたというこのアルバム、泥臭いのとポップの間を行き来する、そこそこにすばらしい出来になっています。ミクソのコミュニティでは賛否両論あるんですが、俺は好きです。最後の「三日月」でほっとする、ということはよく言われてるけど、まじほっとするもんなー。「つらいことばかり」の最後、「つらかろがっ！」というところ、最高だ。アルバム一枚を通して、冒険を終えた安堵感なのかな。

クラシックのシェーンベルクっつー無調音楽みたいなのも聴いてます。『浄められた夜』っていうのがなんともロマン派だよなー。実はジャケットのクリムト"the kiss"に惹かれたのだけれど。

シェーンベルク:浄められた夜

そんでちょっと前に買ったフジファブリックは、歌詞は残念(すぎる）のだけれど、ロッキンな楽曲はたまらん。

CHRONICLE(DVD付)

ちょっと前に、棺桶に入れて欲しいアルバムを考えていたので、そういうのもリストアップしてみよ。

図鑑

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