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・Hello, how LOW are you in the daylight after the storm left? 
いつの日か「何を落ち込んでるのだ、若者よ」っていう書き出しで手紙の一つでもしたためてみたいものですね。
・ルネにできたケバブコーナーでは、いかにも中央アジアな感じの人が働いていて、まったく生協のやりたいことが見えない。
・昨日はヤンパオで四時間くらい酒飲みながら話し終わってみると、すっかり台風模様で風ものすごかった。俺が天気の話をしだしたら、話すことがないのだ、君に興味はないのだ、と、そう考えていてくれたまえ。え? 教育学部の友達(マンドリルではない)と飲みながら、院試のこととか卒論のこととか。ほーんとペダンティックなワタクシ達でありますた。にしてもヤンパオの味の濃さについていけない悲しき22歳。俺は誰と一緒にいたいのだろうか。誰でもいいの? 俺の話を聞いてくれるなら誰でも? 
松任谷由実大先生がですね「今日分かった/また会う日が生きがいの/悲しいdestiny」って歌ってはって、ほえー言うて聞いてます。
・昨日の夜は嵐の中を、自転車こいで、一乗寺へ。台風わくわくするよなーとか言いながら一緒に寝た。ああ俺は孤独を恐れているのかな。何におびえているのかな。深淵に取り入られるのに?一人で悲しくオナニーすることに? 煙草くさいって言われても、それはそれでいいじゃないか。