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22日
・朝突発的な感情の波に襲われる。なんだか先延ばしにしていたものを、ようやく引き受けなければならないことに気がついたというか…。いつまでも生ぬるいところでいたいけれど、そうもいかないのだろうか。
・久しぶりに新幹線に乗って東京へ。新宿のホテルに泊まる。英語などを勉強。

23日
・朝9:00から17:00まで大学院入試。会場となったところが、全く暖房が効いていなくて、凍死するかと思われた。英語も専門も微妙な気がする。受かってなくても良い気もするが、やっぱり受けたからには受かっていてほしい・・・。うーん
・その後、K大学にかよう東京の友達と会う。新宿で沖縄そばを食べ、小田急にのり彼の家へ。スーパーで色々買い込んで宅飲み。つもる話しなどをして、やっぱり長年来の友達と久しぶりに会って幸せになる。えらく筋トレ・マニアになっていて驚く。いや、みんななにかしらholicなんですよね。

24日
・昼くらいに起きる。友達はすでに起きていた。めっぽう良い天気。そんなに寒くない。新宿の東急ハンズへ行き、今年の手帳を買う。
六本木ヒルズ森美術館に行く。「医学と芸術」展をtwitterでお勧めされたので。http://www.mori.art.museum/contents/medicine/index.html
・医学と芸術という、一見ぜんぜん関係のない領域なのに、それが極めて近しい関係にあるということが分かった。そもそも近代医学の誕生は、身体をデッサンする(解剖書)というところから始まったのであり、そして芸術とは人間の身体を描写することでもあったのだ。身体、生命、最新技術・・・。芸術がその倫理的な問題を刺激する一方、医学はむしろ利便性や合理性を追求する技術を提示しているかに見えて、極めて滑稽でもあり、触発的な想像をなす。第一部「身体の発見」、第二部「病と死の戦い」、第三部「永遠の生と愛に向かって」。これだけでも断然面白そうでしょ?
・新幹線で帰京。東京で食べ過ぎたせいか、体重が増えていた。。。がーん