andymori

ファンファーレと熱狂

ファンファーレと熱狂

andymoriは、デビューして間もない3Pバンドですが、珍しくとても良い雰囲気で僕に響いてきます。歌詞がいいんやと思う。アホみたいな歌詞をあんまし書かんからやろう。そして、早口なんも好きや。

16のリズムで空をいく 昔の誰かに電話して
貰った花をまた枯らしながら今度呑もうねと嘘をつくのさ
(『16』)

ボロボロのギターケースに僕の魂を閉じ込めて walking in the city
唇は荒れたままだが彼女にキスをするために生きているのさ
(『ビューティフルセレブリティー』)

ちょっと良くないですか?
フジファがoutになった今、僕はとりあえずこのandymoriと来週発売される矢野顕子の新譜を生きがいにやっていこう。そう思った。
あと、最近は浅野にいお『ソラニン』(まあまあやった)を読み終え、『おやすみプンプン』の世界に絶賛魅了されています。

おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)

おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)