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・『アバター』を見る。実にエンターテイメンとしている映画で、まあ筋書きは陳腐なのだが、エンタメ映画としては全然楽しめると思う。ナヴィ族も最初は全然かっこよく見えないのだが、最後の戦闘シーンでは圧倒的迫力を持って迫ってくるのであった。戦争を民間会社が請け負うということ、かつてのフロンティア開拓や帝国主義的侵略戦争の行き着く想像上の可能性は、やはり未開の惑星の支配なのだろう。環境問題うんぬん、というテーマを立てたとして、それをエンターテイメントにしているところはやっぱりジェームズ・キャメロン只者ではない。だてに興行収入稼いでるわけではない。
・3Dメガネをはずしたりして途中見ていると、色彩はメガネなしのほうが圧倒的に鮮やか。だが、メガネをし続けて見慣れてくるとそんなでもない。だからはずしちゃ駄目！
・ネイチェリ（ナヴィ族の娘）が、ドラゴン的な生き物にのって、地球人との戦闘に繰り出すシーンは、さながらヤンキー娘がバイクに乗りながらチョケているようにしか見えず、笑ってしまった。
・その後は、焼肉屋「三吉」で。食べログの評判ほどでもない感じ。肉はそこまで柔らかいとかいえない。全然、出町柳「石屋」のほうが美味い。そりゃそうなのか？　ただ最後に飲んだスープは美味かった。
・Cafe Reimsでケーキくったりだらだら。
・家で野生爆弾のyoutube動画をみて、ひとしきり楽しみ就寝。