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院生だらけのプレ修論中間発表会。計6時間くらいずっと議論。社会学の人たち3人の発表の後、僕とA。みんなの発表を聞くのは楽しいし、分野が違っていても案外議論になったりする。僕自身的確なアドバイスやツッコミを頂く。そののち35段屋。たくさん食べたけれど2500円。疲れたのか、Aと井の頭線をすこしばかり寝過ごし。
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レジュメを練り直し。
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レジュメ練り直し。よる、恐ろしいことがあってほんとうに恐ろしいと思ったので、恐ろしかったなあと独り言を言った。
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新宿で遊び。ハリポタの最後を見届ける。ハリーもロンもおっさんになっておって(水に飛び込んだ跡、着替えるシーンがあるのだが、ロンは禿げかけていることがうかがえたし、完全におっさん体型やった)ちょっと悲しかったが、ストーリーを終えていなくても楽しめる作りになっていて割に満足。wired cafeで煙草吸いながらご飯。話が弾む感じでよかった。心理学専攻。心理学を使っても人の心は分からないのです。心理学を勉強すると、他人の心理状態の可能性がパターン化されるけれど、結局可能性が増えるだけで、やっぱり分からないのです。などなど。
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小松左京レイ・ハラカミ、ガキのおばちゃんが一挙に天に召された日。一日レジュメ書き。昨日はアゴタ・クリストフも死んだらしい。レジュメを仕上げてみれば、ムリカラな感じに・・・。だけれど、そこが一番いいたいことでもあったりする。
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中間発表。15時からのはずが、起きたら14時半で死ぬかと思った。慌ててタクシーに飛び乗り、5糞遅刻程度ですむ。息をゼイゼイ言わせながら、緊張も相まって最初は上手く喋れず。30分の発表のあとは三人の先生から順番にコメントを頂く。「先行文献もっと読んでください」ハイ、スイマセン。「ドイツ語文献はないんですか?」ハイ、スイマセン。「外在的ですね。カントの思想の言葉で語っていないというか」「カント哲学から色々断片的に取ってきて現代思想の言葉で上手くつなげているんですが、やっぱり怪しいですよね」ギクリギクリ。サーセン!という感じでした。前半はごもっともで、後半はちょっとふーむという感じ。方向転換するかどうかちょっと迷う。渋谷東武ホテルで恒例のバイキング打ち上げ。そのあと雨宿りがてらAとデニーズ。のあと帰宅。