'12読書日記91冊目 『町でいちばんの女』チャールズ・ブコウスキー

町でいちばんの美女 (新潮文庫)

町でいちばんの美女 (新潮文庫)

434p
総計28032p
ブコウスキーの短篇集。ハチャメチャで自堕落なブルーワーカーたち、女と酒、暴力、ペーソス。頭のイカレタ人々がたくさん出てきて小話を1つ、という具合なのだが、どれも妙にしんみりさせる。愛すべき愚か者たち。