8-18

先週の日曜の夜、Mくんがドイツへ。三週間ほど滞在し語学研修をするとのこと。僕の街とは電車で一時間ほどで、来た日の晩はうちに泊まっていったのだった。今日はこちらも先週帰ってきたSくんと三人でMarktでおちあい、街をぶらぶらする。日曜なのでとりたててどこも開いていないのだけれど、川べりを散歩したり、ビールを飲んだり。久しく話していなかったのでMくんが相変わらずのことだけれど、よく話した。のあと、うちのWGに来てまたもやビール。一緒にハンバーグを作り、食べる。S君が手際よく作ってくれて、僕らは後片付けなどをしていた。その間、Mくんは僕の草稿に目を通してくれてコメントをくれる。Sくんもだけれど、正確に読んでくれて曖昧な所、怪しい所を指摘してくれるのでありがたい。分野は違えどピアレビューって大事です。結局、なんだかんだと23時くらいまで、同居人の日本人も交えて4人でビール、歓談。Sくんがもう寝る、と言ったところでお開きにして、Mくんは終電では帰らず、僕の部屋に泊まっていくことになった。ベッドに入ってからも彼はしゃべり続け、珍しく個人的なことも話してくれたので僕としては嬉しかった。しかしおしゃべり糞野郎(糞いい奴野郎)である。